高校入試の出題範囲が発表されました!
群馬県公立高校入試の出題範囲についての情報が、県のHPに掲載されましたね。除外される内容は以下の通りでした。
国語は、書写について(筆順など)
数学は、標本調査
社会は、公民の国際社会
理科は、運動とエネルギーの、エネルギー以降
英語は、間接疑問文
これらは、もともと群馬県の入試傾向から考えると、配点が少なく、出題頻度もそれほど高くはないものばかりですね。
ということは、、、
例年通りの入試問題になる!
東京や埼玉などの発表を見て、範囲の大幅な縮小を予想していた人にとっては、大ショックでしょう。
これから、数学の二次関数、相似な図形、円、三平方の定理、英語の分詞の後置修飾、関係代名詞、社会の憲法と人権、政治、理科のイオン、運動、天体、自然界のつながり、、、まだまだたくさんの単元が待ち構えています!
どうしましょう??
忘れている中1、2年内容を、入試レベルに仕上げつつも、新しい単元を理解し、なおかつ入試に対応できるようにしなければなりません。
新しい単元は、教わった内容は、その日に入試問題を解いて身につけなければなりませんね。
のんびりしていたら、負けてしまいます。今からすぐに受験モードに入りましょう。何をやったらいいのかわからない人は、合格会へ。
8/1から夏期講習が始まります。中1・2年内容の、最重要単元の入試問題演習を行います。1人ではどうにもならない人は、是非お越しください。
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